2010年4月29日木曜日

人は人、自分は自分。

続編、73歳のおじいさんが語る。
ブログの記事を早速読んでもらった。いくつか訂正の入った1つに、一番面白かったのは「すばらしい職人さん」と書いたところの”すばらしい”というのを消され、おじいさんは語る。「君ね〜。すばらしいとか、すばらしくないなんてないんだよ。偉いとか偉くないなんていうのもないし、こっちの方が良いも悪いもない。人間はそうやって何かと比較をしようとするけど、そもそも全く違うもの。例えば、君が昨日食べたアフリカ料理と日本料理、どちらが美味しい?と、聞いたところで、全く違うものを比較して、甲乙をつけることは出来ないでしょう。もちろんアフリカで育った人にとっては、アフリカ料理が美味しく、日本で育った人には日本食がおいしいとは言えるかもしれない。もしくは、自分の家庭の味しか知らなかったら、そもそも比較するものがないのだから、その味がおいしいに決まっている。」そして話は戦争時代へ。近所の人が特攻隊として、この世を絶つ前日の話をしてくれた。所謂、多くの人が、生きることへの選択権のなかった時代かもしれない。もちろん、今でも、生きるという選択権があるかというと、実は誰にもないのかもしれないけれども、それでも、かなり高い確率で、生きる場所や、どのように生きるかなんていう贅沢な選択権を一応にいくつか与えられているかもしれない。でも、本当はそんなものは重要でないのかもしれない。今、ここに生きていることが、もうそれだけで十分に素晴らしい。これまた素晴らしいとか素晴らしくないというのはおかしい。今、ここに生きているという現実を知ると、これに自然と感謝の気持ちが沸くのかもしれない。人間は比較をしなくなったとき、本当に素晴らしい共存の時代がやってくるのかもしれない。オリンピックの表彰台の段が一直線になったとき、世界は変わると思うな〜。と嬉しそうに話をしていた。

ふと、子供の頃、私が友達と同じおもちゃが欲しいとか、友達の家ではこれをしてもよかったなど、言うと、よく親から言われていた「よその家はよその家、家は家」。そして3つ年上の兄は門限が遅くて、私の門限はとてつもなく早かった。そして親は言う、「人は人、自分は自分」。あれ?納得いくようで、納得のいかない話だ。ひとつだけ納得がいくとすれば、他の人がそうしてるから、私もやりたい、という理由は、理由にならないということ。

ここに今、生きていることに感謝をして、今を大切に生きること。ただそれだけで今が変わるかもしれない。

2010年4月28日水曜日

仕事と生き甲斐

仕事と生き甲斐
「生き甲斐は何ですか?」と聞かれてすぐに答えられる人はひょっとしたら少ないかもしれない。仕事が生き甲斐である人は、まれにいるとは思うけど、それで生計を立てていくには一筋縄ではいかない。生活をする為に、人は人生の貴重な時間の中で、沢山の時間を仕事に費やす。その中で、上手に楽しみや生き甲斐というのを見つけたらラッキーだ。生き甲斐である何か趣味を見つけることは、とても大切だというお話を聞いた。仕事をしてお金を稼いだら、少しは世の中の為に何かをすること。そして何よりも、自分の為にも何かご褒美を与えてあげられる。そんな人はいくつになっても輝いているのかもしれない。

友達から、障子をどこで直せるか?と以前聞かれたのを思い出した。そもそも障子は人に頼んで張り替えるものでもなく、だいたいお正月前に、親が張り直していたけれども、残念なことに私は一度も手伝わなかったので、その友達に、私がやるよ!と。。言える程自信もなく、時間が過ぎていた。そして、最近ちょうど学校の目の前に見つけた、障子らしきものを置いてあるお店に、入ってみることにした。そして、そこですごい日本人に出会った。73歳というおじいさん、とにかくあらゆる興味のあることを学び、現在も続けている。学ぶといっても学校で学ぶのではなく、周りの人や自然から自分で学ぶ術を知っている人だった。学生時代は学費を稼ぐために考えだしたアイデアで、特許を取り、常にお金が入ってくる仕組みを作り上げたとのこと。それから、あらゆる自分へのサービスの中に、地質学を学んだこと。そして今はその知識をも活かして、素晴らしい宝の木を見つけ出し、その自然の木を活かして生活に取り入れる。その一つに魚の化石と一緒に見つけた5000万年前の木をそのまま活かしたテーブル。これは恐ろしくて触れなかった。400年前の木を活かした大きなテーブル。釘を全く使わずに、自然の木の木目を美しく残した囲いに畳の敷かれた椅子、とにかく全てが感動の代物だった。少し会話をしていると、ここでランチを食べるといいよ。と、3000ドルの畳の上でランチを食べることを勧めてくれた。また少しすると息子さんが帰って来て、どうしてテーブルで食べないんだ?と、その価値10万ドルという400年前の木を使った大きなテーブルで、友達と二人、食べることを勧めてしてくれた。木の香り、質感、木のなんとも言えない温かみと、お尻を包み込むようなしなやかな椅子で、3ドルで買ったアラカルトのアフリカ料理を食べた。こんなにざっくばらんに、気取らずに話をしてくれる人は珍しいと思った。更に驚くことは、この仕事は彼らにとって本職ではないということ。とにかくあらゆることをやっていて、まるで人生の先生を見つけたようでした。

もしも、無限のお金と無限の時間があったら、何をしたいだろうか?と、我が家で想像を膨らまし、意外に小さな夢であることにガッカリしながらも、多くは人の為になることを考えているらしいことにも驚いた。

2010年4月13日火曜日

World Laughter Day!

もうご存知の人も多いと思いますが、いよいよ5月2日、World Laughter Dayがやって来ます。世界の平和を願って、皆で笑う日です!ニューヨークでは地下鉄から各グループで笑いながらタイムズスクエアに集合し、その後、国連まで笑いながら歩くというイベント。いつも笑いヨガを教えてくださっている先生曰く、まずは自分から良いことを発信し、そしてそれが自分の友達に、そして全国へ、そして全世界、そして宇宙全体へ、笑いによって良い影響を与えること。笑いに包まれ幸せになるという壮大な夢を語りながら、毎週笑いヨガを教えてくださっています。いつもありがとうございます〜!日本の東京でもこの日、代々木公園に集まり、皆で笑いヨガをするそうです!その他、全国各地で、そして世界各国でそれぞれの先生が笑いヨガを開催しています!これは楽しいこと間違いなし!笑いヨガの効能については過去の記事(http://welcometothewonderfulworld2010.blogspot.com/2010/02/blog-post_09.html)にも載せてありますが、笑うことによって、エンドルフィンというストレスを軽減させる物質を分泌するので、身体にもとても良いのです!自分の為にも、そして世界の為にも、宇宙の為にも、皆でぜひ笑いましょう!

NYでの参加情報
日本での参加情報&全国各地の笑いヨガ教室